アルマダトレーサー（TRACER）【2021-2022】

トレーサー（TRACER）シリーズは、オールラウンドモデルとして人気の高かったTSTやJJの特徴を最大限活かして開発されたシリーズです。軽量でありながら、安定感のある滑走を可能にするモデル。2021-2022シーズンはセンター幅によって、特徴の異なる4種類の板がラインナップされています。

トレーサー 118 CHX (TRACER)

トレーサー 118 はビッグマウンテンスキーヤーのために作られたモデルといえます。手付かずの雪山でサーフィンのように雪の上を滑ることができます。フランスのシャモニーで培われたDNAで、大きなノーズロッカーでパウダースノーをしっかり捉えます。

トレーサー 108は海外のスキー雑誌等で多くの賞を受賞をしているアルマダでも人気トップを争う板です。板の重量と安定性のバランスが最高。史上最強のオールマウンテンスキーといわれています。

メーカー名	ARMADA （アルマダ）
モデル名	TRACER 108
サイズ	164cm, 172cm, 180cm, 188cm
サイドカット	132mm-108mm-125mm(164cm) 133mm-108mm-125.5mm(172cm) 134mm-108mm-126mm(180cm) 135mm-108mm-126.5mm(188cm)
プライス	93,000円（板のみ）
年式	2021-2022モデル

ARMADA TRACER 98は軽量でありながら安定感があるので、オフピステもオンピステもどちらも楽しみたいオールラウンドスキーヤーに最適な1台です。名機TSTの後継機種として目されるのがこちらの98mmモデルです。

昨シーズンモデルより12％の軽量化にに成功しています。

メーカー名	ARMADA （アルマダ）
モデル名	TRACER（トレーサー） 98
サイズ	164cm, 172cm, 180cm, 188cm
サイドカット	127mm-98mm-121mm(164cm) 130mm-98mm-121mm(172cm) 132mm-98mm-123mm(180cm) 133mm-98mm-124mm(188cm)
プライス	84,000円（板のみ）
年式	2021-2022モデル

トレーサーシリーズの中で、一番センター幅が狭いモデルがTRACER 88です。センター幅が狭い分、軽量でツアーリングスキー向きとも言えます。