バックカントリーに最適なバックパックってどれ?
バックパックって、色々な種類が出ていて本当にどれにしたらいいのか悩みますね。
自分も買ってみようと思い、色々探してみましたが、結構時間がかかりました。
その中でも良さそうなものだけをピックアップしてみました。
バックカントリー用のバックパックに求めた条件は以下の通りです。
- 背面からアクセスできる
板をつけたまま取り出せたり、濡れずに出せるのは便利です。 - ヘルメットホルダーがあるといい
ハイクアップの時にヘルメットを付けておけるといいですね。ゴーグルホルダーもあるとなおいいです。 - 板を装着できる
シールつけて登る時は必要なさそうですが、いざというときのために付けられるものを選びます - アバランチギアを収納できる室がある
ショベルやプローブなどはすぐに取り出せないと・・・ - 色は黒で、おしゃれなのがいい
デザインにもこだわりたいです。
条件を元に探してみたのが、以下の3つのバックパックです。
Deuter Freerider Pro 30
上記の条件はもちろんしっかり満たしています。このバックは本当に多機能で、リムーバルフォーマットなるものもついています。これは、取り外して雪の上に敷いて使うことができ、雪の上で休憩する際などに非常に便利そうです。
メーカー名 | Deuter(ドイター) |
モデル名 | Deuter Freerider Pro 30 |
サイズ | 1,740g |
カラー | ブラック、オレンジ-ホワイト |
プライス | 17,500円(税抜き) |
容量 | 30リットル |
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OSPREY KODE32
OSPREY(オスプレー)はバックカントリースキーヤーからの支持がすごいですね。やはりバックカントリースキーに用途を限定して開発されたバックだからでしょうか?使い勝手の良さが人気のようです。ロゴがもう少しかっこ良かったらなぁと個人的には思います。
メーカー名 | OSPREY(オスプレー) |
モデル名 | KODE32 |
サイズ | S/M:1530g、M/L:1610g |
カラー | ブラック、ナイトログリーン、ブードゥーレッド |
プライス | 15,000円(税抜き) |
容量 | S/M:29リットル、M/L:32リットル |
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THE NORTH FACE – Chugach 28
最後は、前にも紹介したノースフェイスのChugach(チュガッチ)シリーズです。考えつくされた機能性とデザイン性がいいですね。値段もリーズナブルです。
Chugach28(チュガッチ28)
メーカー名 | THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) |
モデル名 | チュガッチ28 |
サイズ | S:51×27×15cm、M/L:56×27×15cm |
カラー | レッド、ブラック |
プライス | 15,000円(税抜き) |
容量 | S:26リットル、M/L:28リットル |
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バックカントリーは用具を揃えるところから楽しめますね。
悩むのが面倒な方はぜひ参考にしてくださいね。
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